日常の一部が終わろうとしている

不思議な気分

今まで勤めてきた仕事を

終えるときが迫っている

すべてが終わるのではなく

今までの仕事という

人生の中の一部

なんだろうけど。

終わりを意識しながら取り組む

退職する人の気持ち

寂しさと

希望

皆さんへの想い

様々な感情が

体を巡っています

ちょっと落ち着きました

ついに勤め先に自分の考えを伝えて約1週間。

ほぼ正式に決定し

2日前に

皆さんへのお知らせも終わりました



実感が沸くような

まだそうでもないような



でも別れの時はもうすぐやってくる



定年まで勤めるだろうと思っていた今の仕事



やっぱり色々あるよね~



何がいいかわからない

って思っていたけど

それって、

そういうことではなくて

未来はわからない

ってことなんだよね

結局、

自分がいいと思ったことを

自分が選んでやってるんだから

別に悩む必要はないかな

推測はできて

考慮はできるんだけど

結局未来はわからない

take it easy!

あのときのよう

涼しい夜

月も出ている

あのときを少し思い出した

好きな女性に告白したが

うまく行かずに

歩いて帰ってきた。

そして友達に会った。



大きな

何かの

節目というか



何かとの別れと

何かとの出逢い



そんな前触れの静けさなんだろうか



鈴虫の鳴き声と

駅からの鉄道のような音

僅かにささやく風

ライトアップされた建物からの穏やかな光



これらが

止まっている時間を象徴しているようで

動かしているようで



ただ私にとっては、

ゆっくりと時が流れている

そんな感じです。

私は彼女を忘れられなかった

彼女のことを
忘れようと
色んなことに足をつっこみ
心からやりたいことに近いことをやってみたが、
結局
俺は
彼女を
忘れることができなかった
忘れたかった
あれほど一緒に暮らしてきたのに
別れることになるなんて
でも
忘れられない

 

このままでは自分は
何かが心にひっかかったまま
生きていくような気がして
ならない

 

単純に
新しい恋人ができただけではだめだろう

 

俺はやはり
今の仕事を辞めてでも
自分の世界へ入り
すべてを忘れて
世界を渡ってみるくらいじゃないと
生きていけない

 

自分が悪いのはわかっている
自分への罰だ

 

恵まれた今の仕事を辞めて
1からやり直してこい
これが
俺が俺に与えた罰だ

夢を見た

私は遠い国を旅している

そこで田舎に立ち寄る

その田舎は牛乳の生産が盛んであるようだ

大きな牛が2頭、私の前を通り

しぼりたての牛乳を得ようと

人々が並んでいた

その町で私は優しい老人に会う

その老人のことは私が日本にいるときから

少し知っているようである

手紙のやり取りが1度だけあったようだ

出発の電車の時刻が迫る

最後に写真をと思ったが

老人は私をハグをし

私も老人をハグし

もう会えないという気持ちが高鳴る

老人は手を放し

私の今の住所を教えてくれと紙を差し出す

でも出発の電車が来る時刻

もう行かないといけない

昔の住所で送ってください

私まで何とか届きます

私はそう言った

・・・

 

 

 

このあと、結局電車に乗り遅れ

老人から夕食を一緒にどうだと誘われた

 

 

 

ということろで夢は終わっている

 

 

 

その別れのときの感情

夢が覚めた今でも思い出せる

さみしさ

切なさ

あたたかさ

優しさ

強さ

また会いたいという気持ち

元気でいてくださいという気持ち

 

 

 

私は何のために生きているのか

1人の人でもいい

その人を幸せな気持ちにすることができれば

それでいい

そのために私は生まれた

そんな気もする

その人の夢を叶えてあげたい

そのために勉強して

努力して

生きていく

それは相手の性別は関係ない

そんな気持ちにもなる

 

 

 

 

私は夢を見た

この夢は

私の将来を見据えたような

夢だった

 

 

人を幸せにしたい

そのためにこれからはまず英語の勉強をして

色んな方と話せるようになる

その後、世界を旅してみる

その後はまだ未定だ